私が通っているキックボクシング教室では、キックボクシング教室の他に、様々な教室が開かれています。その中で、先日はストレッチ教室に初めて参加しました。
たまたま予定があったので軽い気持ちで妻と参加したのですが、自分の体の固さに愕然としました。
開脚ができない
ストレッチの基本である開脚。
先生の見本を見ると、体が柔らかく、床にペタッと足がついている。
「私もできるだろう!」と
意気込んで挑戦したものの、足は全く開かず、痛みだけが襲ってくる。
無理に開こうとすると、股関節が悲鳴を上げそう。
結局、ほんの少し足を開いただけで、ギブアップ。前に倒そうなど思えないぐらい痛かったです。
妻や周りの参加者の方々は、私よりもずっと体が柔らかく、先生の指導に合わせて、気持ちよさそうに体を伸ばしている。先生も見かねてか、片足は曲げてもいいですよと優しく声をかけてくれました。
「なんで私だけこんなに体が固いの?」
情けなさでいっぱいになりました。妻は優越感を感じさせる表情で私を見つめていました。
体が固い原因
体が固い原因は、運動不足や姿勢の悪さ、加齢など、様々な要因が考えられるそうです。
私の場合、姿勢が悪いので、体が固くなっているのかもしれません。
ストレッチを続けることの大切さ
ストレッチ教室の先生は、
「体が固くても大丈夫。続けることが大切です」
と仰っていました。
毎日少しずつでもストレッチを続けることで、体は柔らかくなっていくそうです。
ストレッチを習慣にしたい
ストレッチ教室の後、少しずつですが、本格的な毎日ストレッチを続けています。
まだ体は全然柔らかくなりませんが、以前よりは痛みを感じずに体を動かせるようになりました。
ストレッチをすると、体がポカポカして、血行が良くなるのを感じます。
また、心身ともにリラックスできて、ストレス解消にも役立っています。
まとめ
ストレッチ教室に行って、自分の体の固さを痛感しましたが、ストレッチを続けることの大切さを学びました。
毎日の習慣にすることで、体だけでなく、心も柔らかくなれるように思います。
これからもストレッチを続けて、健康で快適な生活を送りたいです。
コメント