冬は、本当に動きたくなくなりますよね。寒すぎますし、布団から出たくないですし、そもそも太陽はどこへ行ったの?という感じです。どうにも、春や夏に比べて仕事にも身が入っていない感じが自分でもします。できることならば冬眠したい(笑)。でも、冬眠するわけにもいきませんよね。
そこで今回は、冬でもなんとかやる気を出す方法を、詳しく解説いたします。
冬にやる気が出ない原因を徹底解剖!
まず、敵を知ることから始めましょう。冬にやる気が出ない原因は、主にこの3つです。
- 日照不足
- 寒さ
- 年末年始の疲れ
やる気が出にくいのには、原因があるのですね。自分を責める必要はなさそうです。ゆっくりできるのであれば、ゆっくり過ごしましょう。
日照不足
冬は日照時間が短くなります。太陽光を浴びると、体内時計が整うのですが、冬はそれができないため、体内時計が狂ってしまうのです。体内時計が狂うと、睡眠の質が下がったり、気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったりするそうです。
寒さ
寒さも大敵です。体が冷えると、血行が悪くなって、疲労感が溜まりやすくなります。また、寒くて外に出たくなくなると、運動不足にもなってしまいます。
年末年始の疲れ
年末年始は、イベント続きで生活リズムが乱れがちです。暴飲暴食したり、夜更かししたりすると、疲れが抜けにくくなって、やる気もなくなってしまいます。
やる気を出すための裏技5選!【実践編】
しかし、忙しい方々もいますよね。それでは、どうすればやる気を出すことができるのでしょうか?とっておきの裏技を5つ伝授いたします。
- 太陽光を浴びる晴れた日には、ちょっと散歩してみるとか、窓際で日向ぼっこするとか、とにかく太陽光を浴びるのがおすすめです。曇りの日でも、明るい場所にいるだけでも効果があるそうです。もし、どうしても太陽光を浴びるのが難しい場合は、高照度LEDライトを使うのもありかもしれません。
- 軽く運動するストレッチや軽い運動でも、体が温まって気分転換になります。おすすめは、朝起きてすぐにストレッチをすることです。体を起こすスイッチが入って、シャキッとするそうです。また、YouTubeなどで「冬でもできる運動」などと検索して、動画を見ながら一緒に運動するのも楽しいかもしれません。
- 体を温めるお風呂にゆっくり入ったり、温かい飲み物を飲んだりするのもいいですね。おすすめは、生姜湯です。体がポカポカして、元気が出てくるそうです。あとは、首や足首など、体の末端を温めるのも効果的です。マフラーや手袋、あったかい靴下などを活用しましょう。
- ぐっすり寝る質の高い睡眠は超重要です。毎日同じ時間に寝起きしたり、寝る前にカフェインを摂らないようにしたり、寝室を暗く静かにしたり、色々工夫してみましょう。寝る前にスマホを見ないのも大事です。ブルーライトが睡眠を妨げるそうです。
- 美味しいものを食べる美味しいものを食べる!これに勝るものはないですよね(笑)。冬は、鍋やおでんなど、温かいものが美味しい季節です。旬のものを食べるのもいいですね。ただし、食べすぎには注意です!
まとめ|冬こそアクティブに!
冬はやる気が出にくい季節ですが、ちょっとした工夫で乗り切れます。今回紹介した方法を試して、冬でもアクティブに過ごしましょう!そうすれば、きっと春が来るのが楽しみになるはずです。
コメント